VW-CPUは、ATEN VW3620 ビデオウォールプロセッサー用の冗長化CPUモジュールです。
VW3620には2つのCPUモジュールスロットが設けられており、標準では上部スロットに1枚のCPUボードが搭載された状態で提供されます。VW-CPUを追加するとホットスタンバイとして機能し、万が一プライマリCPUがシャットダウンしてしまった際でもセカンダリ(スタンバイ)CPUが自動的に動作を引き継ぎ、プライマリとして切り替わって途切れなくロジック動作とIO制御を再開するので、ビデオウォール表示に影響を与えることはありません。
VW-CPUはビデオウォールシステムをミッションクリティカルな現場に導入する際に、高い安定性と信頼性を提供します。
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通販価格:¥383,900-
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機能
制御 | |
イーサネット | RJ-45ポート×1 10/100/1000 Base-T |
消費電力 | 9.95W:47BTU 注意: ● ワット単位の測定値は、外部負荷がない場合の装置の標準的な消費電力を示します。 ● BTU/h単位での測定値は、デバイスに完全に負荷がかかった状態の消費電力を示します。 |
動作環境 | |
動作温度 | 0~40℃ |
保管温度 | -20~60℃ |
湿度 | 0~80% RH、結露なきこと |
本体 | |
ケース材料 | メタル |
フェイスプレート サイズ (W×D×H) | 27.10×19.30×2.74cm |
重量 | 0.78kg |